12.闇の国(パラダイスクリエーションノート®)
12、闇の国
1.闇の国は、愛の国でもあり本当の自分を知り、愛と感謝を学ぶことができる国です。
2.闇の国には、灯りが無いことで、すべての感覚が研ぎ澄まされています。つまり視覚以外の全ては超人的な機能を果たし、新しい世界を創り出しています。
3.闇の国には、音のシャボン玉の中に伝えたい言葉を呟くことで、相手に伝わり、相手が確認したら音のシャボン玉がはじけます。
4.闇の国では、外観が見えないことにより、着飾ることや綺麗に化粧する必要も無いですが、香りと声には気を使う必要があります。
5.闇の国の食卓では、彩りや形に拘る必要が無く、食本来の香りや食感や味がより大切になります。
6.闇の国の国民の、90%の一般の人は当然闇の中では何も見えませんが、一部の突然変異の人だけが暗闇でも視界が確保できる力を持っています。その人達の力で、全ての建物や食物やライフライン等ができています。
7.闇の国の公園は、音や香りや風等によって環境ができています。音と香りと風で川の流れを感じ、音と香りと風で森の深さを感じます。視覚で感じてた世界と違い、より自然の恵みを感じ取れます。
8.闇の国の娯楽は、数百チャンネルあるラジオ放送です。誰でもラジオ局が開設できます。教育も芸術も娯楽も全てがラジオから得られます。
9.闇の国には、波動病院があり、灯りが無い闇の国でもDNAを回復させる周波数を、身体全身に浴びさせることにより自動的に治療できます。
10.闇の国では、一人で行動するには危険が伴う為、いつでも二人以上のグループで行動します。
11.闇の国の人は、他の国に行くときは専用のめがねが必要で、明るさに耐えられるサングラスになっています。
12.闇の国のお菓子は、メロディと香りで選別できるようになっています。チョコレートの曲やキャンディの曲等が香りと共に聞こえます。
13.闇の国の国民は、何故真っ暗な世界で生活をしているのか、それは闇の国では、争いごとや病気やストレスがありません。その代償として闇が存在します。
14.闇の国の国民は、働く必要がありません。それは、本来自分達の国に必要な灯りのエネルギーを他の国に全部渡すことにより、その収益で、誰も働かなくて生きられる国になっています。
15.闇の国では、例え一つの灯りの便利さを知ってしまうと、灯りが欲しくなり、結果売るものが無くなり、国民は働かなければいけなくなると言うことを解っています。
16.闇の国では、世界中の罪人を引き取る国でもあり、専用のセンサーを体内に埋め込むことで、この国で暮らしています。
17.闇の国では、時間も自由で自分の時計があり、数百パターンの中から選択でき、その種類で自分の生活サイクルを決めています。
18.闇の国では、生まれてからの10年間は、他の国に預けられて育てられる為、明るさの便利さと物の形と役割を覚えることができ、11歳からの闇の国の生活に役立つようになります。
19.闇の国では、基本、色を必要としない為、全ての物は着色されていない素材の色のままです。
20.闇の国の国民は、他の国に旅行に行く前には専用めがねを使用して、バーチャル体験してから旅行に出かけます。
21.闇の国には、人間以外生き物がいませんが、人間の行動の手助けをする介護ロボットは、国民の10分の1存在します。
22.闇の国では、働かなくても良い環境の為、殆どの人が時間を睡眠に当ててしまいます。周波数の治療だけでは改善できない運動量は、10時間置きに1時間のトレーニングが義務付けられています。
23.闇の国では、全員が視覚を必要としない為聴覚が働き、音楽に興味を持つ人が多く、唯一の大学が音楽大学です。
24.闇の国では、嗅覚も発達してる為世界中のアロマオイルが集められ、闇の国のアロマブレンドマイスターにより、ダークムーンオイル・Dark moon oilが作られています。
25.闇の国では、味覚も発達している為ワイナリーもあり、上質なダークムーンワインも製造しています。
26.闇の国では、働かなくても生活ができますが、働いたお金で外国旅行ができます。
27.闇の国は、裏表の無い純粋な心で生活することの大切さを知ることが出来る国で、闇であることの不自由さは、国民にとって貴重な環境でもあります。